どうもたそです!
今回は、念願のゲーミングチェアを買ってみましたよ!
コロナ禍ということもあって、自宅でのデスクワークのお供に「ちょっと良いイス」が欲しいですね。
そんなあなたにおすすめなのがゲーミングチェア。
GTRACINGのゲーミングチェアは、お手頃価格でアマゾンさんでも人気商品。
ただ、GTRACINGと同価格帯のゲーミングチェアは色々なメーカーさんが出されて、「一体どれを買ったら良いのか」と悩みますね。
今回は、GTRACINGのゲーミングチェアを実際に購入して、組み立てて座ってみた感想、良かったところ、ちょっと残念なところなどを正直にレビューします。
さらに、「もう少し予算があったら・・これを買うのに」と思っていたおすすめのゲーミングチェアも紹介します。
この記事で分かること
- GTRACINGのゲーミングチェアーの実際のところ
- おすすめのゲーミングチェア
GTRACINGのゲーミングチェアはコスパ高い
まず、結論から言うと、GTRACINGのゲーミングチェアは、2万円前後という安めの価格の割にはしっかりしていて大変満足。
懸念していた初期不良もありませんでした。
組み立てもそこまで難しくないし、座り心地も悪くない。
もっとも、10万円を超えるようなイスに座ったことがないので、本当に個人的な感想ですが、これまでのボロっちぃイスと比べると、座り心地は雲泥の差があります。
それでは、開封から組み立てまでのレビューをしていきますね。
GTRACINGのゲーミングチェアの開封から組み立て
箱は大きいですけど、そこまで大きくはないし、頑張れば一人で2階まで運べるレベルの重さ。約24kgですからね。
以前購入した、可変式ダンベルの方がよっぽど重かった気がします。
箱を開けると、結構ぎっしりと詰まっています。
並べてみるとこんな感じになっています。パーツが意外に少ないので、組み立てが楽そうでちょっと安心です。
このGTRACINGのゲーミングチェアって口コミで「初期不良が多い」らしい。
ただ、その場合は無償で交換してもらえるみたいなので、ちゃんとパーツが揃っているか、壊れていないか、チェックはしておきましょうね
日本語の説明書、六角レンチと軍手まで付いています。組み立ての手順もかなり簡単そうです。別途に工具なしでも組み立てできます。
さて、実際の組み立てですが、基本はボルトを六角レンチで締めていけば良いだけです。
時間としては、まったりやって40分弱くらい。
思ったよりも簡単でちょっと拍子抜けしたくらいです。
組み立ての様子は、下の動画をご覧ください。5分くらい動画ですので、組み立ての大体の感じを掴んでくださいね。
GTRACINGのゲーミングチェアの良い点と悪い点
では、GTRACINGのゲーミングチェアの良い点(おすすめできるところ)と、悪い点(ちょっと不安なところ)を説明します。
ただ、私は初ゲーミングチェアなので、他のゲーミングチェアとは比較ができないので、家や職場で使っていたデスクチェアと比べての感想になります。
GTRACINGのゲーミングチェアの良い点
GTRACINGのゲーミングチェアを買ってみて、ここは良かったなぁと思ったのは次の3点。
- ゲーミングチェアにしては値段が安い
- 普通のデスクチェアより疲れない
- 疲れてもすぐに休憩できる
お値段としては2万円前後で買えるゲーミングチェア。
とはいえ、普通のデスクチェアの何倍もの値段がするので、さすがに普通のチェアよりも格段に座り心地は良いですね。
普通のチェアだと30分も座っていたら、お尻痛くなるんだけど、このゲーミングチェアだと座っているのが辛くない。
座面のクッション(ウレタン)が分厚いので、お尻や太もも周りがかなり楽。
ネックレスト、ウエストレストも中々イイ感じに機能して、良い姿勢で座ることができる。
背もたれは、若干薄い気がしますが、直接体に当たる部分のクッション性は十分です。
ただ、バケットシートぽいデザインだけど、あくまでもデザインだけでホールド感はあまりない。ただ、運転するわけじゃないので、ホールド感とかいらない気もします。
疲れてもシートをちょっと倒して、フットレストを出すとすぐに休憩できます。マジで普通に寝られます。
GTRACINGのゲーミングチェアの悪い点
その一方で、GTRACINGのゲーミングチェアの「ここはちょっと・・・」と感じたことは次の2つだけ。
- 想像以上に大きい
- オットマン部分がちょっと不安定
初めてのゲーミングチェアなので、ちょっとびっくりするくらい「デカっ!!」と感じましたね。
今までのデスクチェアと比べると一目瞭然ですね。先程の画像で比べるとびっくりです。
正直言って、今使っているデスクには大きすぎなので、デスクを買い直そうかな・・・と考え中です。
私が購入したGT901というタイプは、収納式のオットマンがついています。
オットマンが最高なんですが、フットレストを支えているパーツがプラスチック製なんですよね。体重をかけたら「パキッ」てなるんじゃないかな?ぐらぐらしてる感じだし。
この部分って壊れる可能性があるみたいで、その部分のパーツが1つほど予備でついていました。
脚を「ドーン!」っと体重かけたらやばいかもしれないですね。
この収納のオットマンがないモデルでも十分かもしれないですね。
けど、GTRACINGのゲーミングチェアはトータルとしては、買って良かったなぁと思えるモノです。
現状使い初めなので、経年劣化等が気になるところですが、もう少し使ってからまたレビューを更新したいと考えています。
Amazonのレビューだけで、購入に踏み切れない人は、私の今回の感想も参考にしてくださいね。
おすすめのゲーミングチェア
今回は、GTRACINGのゲーミングチェアをレビューしました。
GTRACINGのゲーミングチェアを選んだ一番の理由は予算。
初めてのゲーミングチェアということもあって、2万円程度という予算を設定した中でGTRACINGを選択しました。
結果として大満足ですが、予算が許せば買いたかった、あるいは今後買いたいゲーミングチェアを紹介します。
ご予算に余裕がある人は検討してみてくださいね。
AKRACING ゲーミングチェア WOLF
AKRACINGはプロ野球場(神宮球場)のベンチにも使われていてよく目にしますよね。
ゲーミングチェアの老舗的な存在です。
eスポーツでの公式チェアであったり、スポーツのベンチに使われていたり、と絶大な信頼度があります。
いつかは、AKRACINGですね。
スタンダードモデルの「wolf」シリーズでも、GTRACINGの倍くらいのお値段です。
DXRacer ゲーミングチェア Formula
DXRacerは世界で初めてゲーミングチェアを製造したとされるゲーミングチェアの元祖。
もともと自動車のシートを作っていたらしいので、その技術は確かですね。海外ではAKRACINGよりもこちらの方が人気があります。
こちらのスタンダードモデル「Formula」もお値段は、GTRACINGの2倍くらいです。
いつかはこのレベルが使いたいですね。
まとめ 入門者向けのゲーミングチェアGTRACING
今回は、GTRACINGのゲーミングチェアの購入レビューをお届けしました。
数日使った感想ですが、2万円弱というお手頃価格としては、しっかり座れるし、不具合もなく、上々の使い心地。
入門用のゲーミングチェアとしては合格でしょう。
使っていくうちに、シートのヘタリやパーツの劣化などの問題もあるかもしれないですが、そこらあたりはまたレビューをお届けできたらと考えています。
Amazonでは、このGTRACINGと同価格帯の入門用のゲーミングチェアがたくさんありますが、その中でもGTRACINGは「当たり」の部類に入ると思います。
お悩みの方はぜひこの記事を参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。