どうも、たそです。
今回は、The Fit Lifeのトレーニングチューブの購入レビューをお届けします!
トレーニングチューブは、アスリートも使うトレーニングツール。
自宅で気軽にトレーニングでき、自重トレーニングに負荷をかけて、効果をアップできます。
今回購入したものはこちらの「TheFitLife」のトレーニングチューブです。
トレーニングチューブの購入を考えている方の参考になれば幸いです。
トレーニングチューブはどこでも使える万能ツール
トレーニングチューブは、全身に使えて、筋トレやストレッチ、体幹トレーニングなどに使える万能のトレーニングツール。
さらに、自宅や外でも、使う場所も選びません。
両手で引っ張ったり、足にひっかけたりして使うので、利用も簡単。
腕、足、胸、背中、腹筋など、ほとんど全ての部位のトレーニングに使うことができますよ!
ロープタイプやバンドタイプのようなものまであって、強度もさまざま。
自分に合ったものを選択できるし、値段もお手頃なので、腕立てや腹筋等の自体重トレーニングよりももっと効果を高めた人にはおすすめにです。
下のようなバンドタイプが有名ですね。
バンドタイプは、強度が少し低くて、初心者向けのイメージがあります。
トレーニング初心者の方なんかは、まずはバンドタイプからがおすすめです。
私が今回購入したのは、ロープ状でハンドル等がついているタイプになります。
このようなロープ状の方が強度が高めのイメージ。
今回のトレーニングチューブ導入の目的は、背筋の筋力強化なので、負荷が高めのものが欲しかったわけです。
自宅でお手軽な背筋トレーニングなら懸垂という最強のトレーニングがあります。
しかし、懸垂マシーンはスペースを取るし、近所に懸垂できるような鉄棒もないので、チューブで我慢。
それでは早速使い心地のレビューです。
TheFitLife のトレーニングチューブの使い心地
結構しっかりとした箱。
The Smallest Personal Gym(最小の個人ジム)とあるのも、いい感じです。
箱から出してみるとこんな感じです。
ポーチに入ったチューブ、ハンドルや取扱説明書が入っています。
強度別のチューブが5本。ハンドル。足首ストラップ。ドアアンカーになります。
チューブは5段階の強度が合って、10LBSから50LBSまでとなってます。
ん?
LBSってなに・・?
LBSは重さの単位「パウンド/ポンド」のことのようです。
私にはあまり馴染みがありませんが、1ポンド:約450g(0,45kg)くらいで考えたらいいみたい。
そう考えると・・・
- 10lbs:4.5kg
- 20lbs:9kg
- 30lbs:13.5kg
- 40lbs:18kg
- 50lbs:22.5kg
一番負荷の大きい黒い50lbsのバンドでも、22.5kgしかない。おや・・・?
なるほど!ゴムを合わせて使えば、かなり高い負荷をかけられるようになるわけですね。
このように、ハンドル部分のカラビナに引っ掛けて行って、重ねて使う感じでしょうか。
40lbsと50lbsの2本を使えば、あっという間に40kgということになりますね。
これでかなり背中に高い負荷をかけることができ、大変楽しみです。
トレーニングメニューについては、取説にちゃんと書いてあるので、自分に合ったものをやっていけばいいですね。
紙での取扱説明書が付属していますが、メールでPDFの説明書も送ってくれます。
ポチった翌日にはすぐにメールでこの通り
トレーニングするときに説明書まで持ち歩くってことはあり得ない。
しかし、PDFファイルなら、スマホに入れておいて、メニューをみながらチューブトレーニングができます。
カラーで、見やすく、なかなか細やかな心遣いですよね。
2週間ほど、使っただけですが、特に問題もなく、背筋を鍛えることができています。
車にこのチューブを放り込んでおけば、外でも負荷の高めのスクワットや背筋トレーニングを入れることができますよ。
最初は、ちょっとゴムの匂いが鼻につくかもしれないですが、1週間もすれば気にならなくなります。
まとめ トレーニングチューブで全身を鍛えよう
今回は、トレーニングチューブの購入レビューをお届けしました。
「TheFitLife のトレーニングチューブ」は実売価格は2500円程度で、いつでも、どこでも全身を鍛えられる便利なツール。
低負荷から高負荷まで調整できるので、トレーニング初心者から利用できます。
ジムに行くほどガチではないけど、もうちょっと身体を鍛えたい!とお考えの方にはぴったりのトレーニングツールですよ。