レビュー録

Boseのノイズキャンセリングヘッドホーンのイヤーパッドを交換してみた件|Bose QuietComfort 35

2020年12月21日

たそ

私の快眠に不可欠なツール。Bose Quiet Comfort!

BOSEの Quiet Comfortといえば、ノイズキャンセリング機能を持ったワイヤレスヘッドホン。

ノイキャンのヘッドホンといえばSONYかBOSEか、というくらい。

今は、QuietComfort 35 wireless headphones「 II 」なんですね。私のは「I」になります。

音楽を聞いたり、動画を見るときに使っていますが、私の場合は主に寝る時に付けてるんですね。

ノイズキャンセルが素晴らしく、静かな中で心地よく寝ることができます

正直言って手放せません。

購入してから3〜4年経ちますが、よく使っているせいか、経年劣化なのか、イヤーパッドがボロボロに・・・

表面がハゲてボロボロ・・・

あくまでも見た目の問題で、付け心地なんかはあまり変わらないと思いますが、そろそろ交換したいところです。

交換用のイヤーパッドは・・・とアマゾンさんで検索して見つけたのが、これ。

BOSEが出している純正の交換用イヤーパッド。左右セットで4400円ね。まあ、こんなもんかな、と思っていたら・・・。

サードパーティ製で2000円を切るイヤーパッドを発見!

評価は4.3で1600件近く

結構、売れていて評判が良さそう!

純正の半額だし、純正よりも売れているという・・・。

きっと安くて質がいいのでしょう。

ちなみに作っているのは、「Conambo」というメーカーさん。ちょろっとググってみると、やはり中国の会社

主にヘッドホン系を作ってます。オリジナルのノイキャンのヘッドホンを作っていたり、BOSEやbeatsのイヤーパッドなんかを作っていたり、とまずまず信頼はおけそう。

ということで、サードパーティ製のイヤーパッドをポチッと!早速交換作業ですよ。

Bose QuietComfortのイヤーパッドを交換

ポチって翌日に届くあたりは、ナイス!アマゾンprime!

早速袋から取り出してみます。

LとRのパッドの奥も取り替えられそう

パッと開封した感じ、純正とそんなに変わりはないです。純正よりハリがある感じですね。

早速取り替えです。

まずは、ボロボロのイヤーパッドを取り外します。

取り外し方は簡単で、イヤーパッドをちょっと力を入れて引っ張ります

10個のツメで固定されているようなので、プチプチと外していきましょう。

このように外れました

外してみて、新しいものと比べてみると、スポンジの色がちょっと違うだけ。

左が古いもの、右が新品

続いて、この青いスポンジの新品を取り付けます。

ツメにひっかけるようにして、はめ込んでいけば簡単に取り付けられます。

このツメに噛ませていきます

自分でもびっくりするくらい簡単に取り付け完了!

なんで放置していたのか、マジ不思議。

うーん比べてみると、かなりよくなった感じ。

ものの10分もかからずに完了。

新品同様!というかイヤーパッドは新品ですけども。

つけた感じ、ノイズキャンセル、などこれまでとまったく変わらないように思います。

まだまだ、現役で使えそうですね!

BOSEのイヤーパッドはアマゾンの激安で十分!

きれいになったBose QuietComfort 35

今回は、BOSEのノイキャンヘッドホンBose QuietComfort 35のイヤーパッドを交換してみました。

アップル製品では純正品が大好き!!な私ですけど、さすがにイヤーパッドで5,000円は高かった。

アマゾンでの格安品にチャレンジしてみましたが、結果、大満足!

イヤーパッド交換したいな・・・とお考えの方!今回紹介した、サードパーティ製品でも十分ですよ!

そういえば、アマゾンで検索していて、面白いものを見つけてしまいました。

睡眠用のイヤホン!!イヤホンというよりも、耳栓に近いようなものらしいですが、とてもとても気になります。

臨時収入でもあれば購入しようかしら・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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