どうも、たそです!
今回は、2020年秋モデルiPad Airと現行モデルiPad Proとの違いを考えてみましたよ!
2021年の2月になり、新しくiPadを新調したいなと考えています。
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今悩んでいるのが、コスパの高い新型iPad Airにするか、(金銭的に)頑張ってiPad Proにするか。
新型のiPad Air カラバリが素敵です。
そして憧れのiPad Pro。美しいですよね。
この選択はかなり微妙ですよね。2021年3月になると,iPad Proの新型も出るという噂です。
ということで、今回は、iPad AirとProとの違いも含めて整理していきます。iPad Airの購入を検討中の方の参考になれば幸いです。
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iPad Air(第4世代)の特徴
iPad Airは2020年秋にフルモデルチェンジ。かなり話題になったモデルです。iPad Proにかなり寄せてきた感がありますね。私的に気になる特徴を簡単にリストアップ。
- Touch ID採用
- 最新のCPU搭載(A14 Bionic)
- ベゼル(枠)が細くなりオールスクリーン化した
- Apple Pencil第2世代対応
- Magic Keyboard対応
- USB-Cに対応
もちろん、他にも特徴はありますが(例えばカラーバリエーション)、個人的に「おお!」となったところ、魅力を感じるところです。
これまで③〜⑥は、iPad Proの特権的なものだったのですが、この4つがAirに装備されてしまうと、AirとProの格差がほとんど無いのかなと感じます。
さらに、ネット情報では、CPUのA14Bionicのほうが、条件次第ではProのCPUよりも性能が良いとの記事もちらほら見かけると、ますますiPad Airの完成度の高さが感じられます。
私の狙いとしては、256GBのWi-Fiモデルなので、お値段は79,800円(税抜)となります。
iPad Air のコスパがすごく高いですね。正直言って、こちらでも十分な気がします。
iPad Pro (2020現行モデル)の特徴
では、次にiPad Proの特徴をまとめてみます。Proという名を冠している通り、iPadのフラッグシップモデル。プロユースにも耐えられるというもの。なんかこの段階で私が買うのはなんか違うと思うのですけど。
特徴をつらつら書いても仕方ないので、個人的に魅力を感じるところ、AIrとの違いをリストアップ。
- Face ID採用
- カメラが強い(広角・超広角・LiDARスキャナ)
- CPUはA12Z Bionicで高速
- 11インチと12.9インチのラインナップ
- ProMotionテクノロジー
Airと比較しての魅力は②〜⑤くらいでしょうか。新型iPad Airの売りである、Apple Pencil第2世代、Magic Keyboard, USB-Cなんかは当然対応しています。Face IDに関しては、このご時世はマスクした状態だと使えないので、Touch IDの方が便利なのかもしれませんね。
11インチと12.9インチ、それぞれ256GBの値段を確認しておきます。
- 11インチ256GBのWi-Fiモデル 95,800円(税抜き)*Airとの価格差16,000円
- 12.9インチ256GBのWi-Fiモデル 115,800円(税抜き)*Airとの価格差36,000円
こうしてみると、やはりProは高いですね。この価格差を補うメリットがあるのかな。
ここまでは、iPad AirとProのそれぞれの気になるポイントを確認してきました。それでは価格差も含めて二つの違いを整理していきます。
iPad AirとiPad Proの違いを整理
iPad AirとiPad Proの違いは色々とありますが、個人的に気になる違いについて整理をしていきます。この違いと価格差を考慮に入れないといけないですね。
iPad Air | iPad Pro 11 inch | iPad Pro 12.9 inch | |
---|---|---|---|
価格(256GB) | 79,800円 | 95,800円 | 115,800円 |
カメラ | 広角 | 広角 超広角 LiDARスキャナ | - |
認証 | TouchID | Face ID | - |
CPU | A14 Bionic | A12Z Bionic | - |
Apple Pencil | 第2世代 | 第2世代 | - |
スピーカー | 2つ | 4つ | - |
その他 | プロモーションテクノロジー |
こうみると、大きな違いは、サイズ、カメラ、認証方式、CPU、そしてプロモーションテクノロジーの有無ぐらい。ここに価格差分の価値を見出せるかどうか。
一般的に考えたらiPad Airで十分です。iPad Airに搭載された新型のCPUがかなり性能が良いらしく、動画編集をするにも困らないということです。差額でAir PodsやHomePodを買えちゃいますし。
ただ、個人的にAirとProを比較して、ひっかかるところ、Proに惹かれるところは2つなんですね。
個人的に気になる点
- サイズ12.9インチの魅力
- プロモーションテクノロジー
12.9インチという大きなサイズ感に憧れます。やはり中年なので大画面で見たいなと思います。現在、第7世代の無印iPad(10.2インチ)を使っていますが、もう少し大きい方が見易いと感じることがあるんです。
そして、プロモーションテクノロジー。リフレッシュレートが最大120Hzとなる技術。iPad Airは最大60Hzです。
何が違うのかというと、スクロールの滑らかさとApple Pencilの描き心地。お店とかに何度も足を運んで試してみたけど、やはりスクロールに関してはそんなに気にならないけど、描き心地はまったく違う。ペンで描いたときの遅延が感じられないんですね。
下の動画で確認してもらえるとわかります。
スローでみると一目瞭然です。使った感触としてはProの方が文字を書くときに違和感が少ないのですね。
正直、iPad Airにプロモーションテクノロジーが採用されていたら、AIrに決めていたと思いますが、悩むところです。
まとめ iPad AirやiPad Proを少しでもお得に買う方法
今回は、iPad AirとiPad Proの違いについて考えてきました。
結論として、私のように12インチの大画面、プロモーションテクノロジーに執着がないなら、iPad Airにしときましょう!絶対お得だし性能も十分です。
差額で他のものを買って方が良いですね。
さて、私としては、12.9インチとプロモーションテクノロジーに36000円の価値があるかどうかをもうしらばらく検討です。また購入しましたら、レビューの報告をしていきます。
それとも、3月まで待って新型iPad Proを待つ、ということもあるかもしれないですね。
最後に、iPadなどのアップル製品を少しでもお安く買う方法を2つ紹介しておきますね。
- アップル公式から学生・教職員向けストア経由で購入する
- Amazonのポイント還元を利用する
アップル公式から「学生・教職員向けストア」に行くと、割引価格でアップル製品を購入できます。
ちなみに対象の方は・・・
大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学が決まった生徒のみなさん、そのご両親、教育機関の教職員の方々などが対象です。
apple.comより
こうみると結構多くの方が対象者ですね。この学生・教職員ストアだと、1万円くらい安く買えるものもありますよ。
続いて、Amazonのポイント還元を利用する方法。
これもものによりますけど、1〜5%ぐらいのポイントが還元されます。このポイント還元率に注意すると結構お得なお買い物ができそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。