短期間で英会話ができるようになりたい!
英語が苦手だけど、短期間で英会話でできるようになりたい!
そう考えているのはあなただけではありません。
そんなあなたにおすすめするのは、世界の七田式が開発した英語教材「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」!
「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」は、60日という短期間で日常英会話を身につけることができる実践的な英会話学習教材。
英語が苦手だけど、できるだけ効率よく短期間で英会話身をにつけたい!
そう考えている人向けの「7+English」を検証していきます。
この記事では、七田式の英語教材「7+English」の教材の特徴から学習内容や方法までを解説しています。
短期間で英会話身に付けるための教材をお探しの方はぜひ参考にしてください。
7+Englishとは?
「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」は、短期間で日常英会話を身に付けることを目的にした教材。
『自分の口から言いたいことが英語で出てこない。』という方におすすめ。
まず「7+English」の基本情報を確認!
価格 | 税込21,780円 |
学習内容 | 日常英会話頻出フレーズ60パターンをマスター |
教材内容 | テキスト3冊、CD6枚 |
学習期間 | 1日20分、60日間 |
特典 | ①追加英会話フレーズ集 ②英字新聞で使われる頻出単語集 ③完全記憶マスターシート ④60日パーフェクトガイド(音声解説) ⑤英語上達ニュースレター ⑥無料オンライン英会話5回分 ⑦3年間のメールサポート |
その他特典 | 期間限定で追加の特典付き |
保証 | ・CD、テキストの無期限保証 ・全額返金保証 |
追加料金のない買い切り型で、多くの特典、さらには保証もしっかりしている大変コスパの高い教材。
おすすめポイントをチェックしておきましょう。
7+Englishのおすすめポイント
それでは英語教師が選ぶ「7+English」の5つのおすすめポイントを確認します。
5つのおすすめポイント
- 価格がお手頃
- 学習内容がシンプルで取り組みやすい
- 1日20分、60日間と、短期間で取り組める
- 特典が多い。基本の7つの特典と期間限定の追加特典
- 保証が手厚い
それではこの5つのおすすめポイントを1つずつチェックしていきましょう。
7+Englishのおすすめポイント①お手頃価格
おすすめポイント①はお手頃な価格。
税込21,780円!
「7+English」は買い切り型の英語教材。追加料金などはありません。
2万円程度で英会話が身に付けられると考えるとかなりお手頃価格です。
一般的な英会話スクールに通うと月に数万円かかるし、ある程度の英会話力を身につけようとするなら、1年以上は通う必要があります。
「7+English」の学習期間は約2ヶ月。1日あたり360円程度と考えると、決して高い投資ではなさそうですね。
7+Englishのおすすめポイント②シンプルな学習内容
おすすめポイント②は、学習内容が極めてシンプルなこと。
1日の学習内容が単純明快。
1日につき10個の英文を、音声を聞いて、音読・暗唱する。
たったこれだけ。
あれも、これも、と複雑ではないので、学習に取り組みやすいから、60日間継続することができそうですね。
7+Englishのおすすめポイント③学習期間
おすすめポイント③は学習する期間が短いこと。
毎日1パターンで10個のフレーズ。
目標は英会話頻出の60パターン600フレーズをマスター。
たった60日間!
約2ヶ月きっちり取り組めば結果出る教材だから、短期間で英会話ができるようになりたいという人には最適。
7+Englishのおすすめポイント④豊富な特典
おすすめポイント④は特典が豊富なこと。
まずは、7大特典とされている7つの特典。
- 追加英会話フレーズ集
- 英字新聞で使われる頻出単語集
- 完全記憶マスターシート
- 60日パーフェクトガイド(パターンの音声解説)
- 英語上達ニュースレター
- 無料オンライン英会話5回分
- 3年間のメールサポート
これだけの豪華特典に加えて、さらに期間限定の特典があります。
期間限定特典は、タブレット端末や英文法や発音の学習教材など、申し込みの時期によって異なります。
こんなに特典付けて大丈夫か?
と心配してしまうレベルですね。
7+Englishのおすすめポイント⑤手厚い保証
おすすめポイント⑤は保証が手厚いこと。
保証は2種類あります。
- テキスト、CDの無期限保証
- 60日間やっても効果がない人用の全額返金保証
テキストやCDを破損・紛失した場合には、すぐに新しい商品を届けてくれる。
さらに・・
60日使ってみて効果がない場合には全額返金してもらえる。
大丈夫か?
とここでも心配になるくらいの手厚い保証。
教材に自信がないとできないサービスですね。
このように、かなり至れり尽くせりの英語教材です。
だけど、一番大切なのは、本当に使えるのか、短期間で日常英会話ができるようになるのか、というところ。
それでは、どんなことを、どのように勉強していくのか、を確認していきましょう。
いくらコスパが高くてもちゃんと結果の出る教材を選ばないといけないですからね。
続いて、「7+English」の学習内容や学習方法を確認。どんなことを勉強していくのかチェックしていきます!
7+Englishの学習内容と方法
7+Englishでは、具体的にどんな勉強をするのか。簡単にまとめます。
7+Englishの学習内容
- ネイティブが日常的に使う60パターンのフレーズを厳選
- 1日20分、音声を聞いて、口に出す練習をする
なんか、すごいシンプルだけど、これだけ?
これだけ!逆に言うと、これくらいシンプルな方がいい。
やることがシンプルではっきりしているので毎日続けやすい。
60日間で60パターン600英文をマスターすることが目的。
1日10個の英文を徹底的に暗記するだけ。
やることがたくさんあると、まず何からすればいいのかと、悩んでしまい学習が面倒になります。
特に英語が苦手な人にとっては、これくらいシンプルな方が学習に取り組みやすい。
それでは学習の内容をもう少し詳しく見ていきましょう。
まずは、「ネイティブが日常的に使う60パターンのフレーズ」から解説します。
7+Englishの学習内容 60パターンの日常フレーズ
7+Englishの学習の中心になるのが「ネイティブが日常的に使う60パターンのフレーズ」を覚えること。
フレーズを覚えるだけ?英文法とかはしないの?
7+Englishの学習では英文法はしません。
学習のコンセプトは下のようになります。
7+Englishの学習コンセプト
- 頭の中で英文法を意識して英作文をしてから話すやり方だと会話力は上がらない
- ネイティブの日常英会話でよく使われる60パターンのフレーズを覚え込む方が手っ取り早い
頭の中で英語を作っているから会話ができない。
それよりも、よく使うフレーズを口にパッと出るまで覚え込む方が英会話できる。
英語教師の視点から、このコンセプトを少し説明します。
●頭の中で文法的に正しい英作文してから話す
このやり方が王道です。
メリットとしては、応用が効いて高度な英会話でもできるようになります。
一方でデメリットは、学習時間がすごくかかる。英単語、英文法、構文、慣用句など多くのことを覚えて、さらに会話の練習など結構な努力と時間が必要です。
●日常英会話でよく使われる60パターンのフレーズを覚え込む
このやり方が7+Englishの方法。
メリットは、学習内容が限定されているので取り組みやすく、かなり短期間に英会話力が上がる。
一方、デメリットは、フレーズに無い会話には対応できないこと。仕事や受験で使うような高度な会話は難しいこと。
7+Englishは短期間で日常英会話の力を付けることに特化した教材ということね。
7+Englishで厳選された60のフレーズは、日常的な英会話を分析して、本当に使われているパターン。
かなり簡単な表現ばかりで取り組みやすそうですよね。
日常的な英会話であればほとんどカバーしているので、自然に口に出るまで覚え込んでしまえば、言いたいことをさっと話せるようになるというのも納得できますね。
60パターンのフレーズを覚え込んだら英会話ができるのは分かったけど、1日20分でマスターできるのかな?
それでは、具体的な学習のやり方を確認してみよう!
7+Englishの学習方法 1日20分英語を聞いて口に出す
7+Englishの学習内容、「1日20分の学習方法」を具体的に確認しましょう。
1日のタスクは、1パターン10個の英文を、聞いて、音読し、さらに暗唱することです。
具体的な学習の流れは以下のようになります。
「Practice」と「Check」の2パターン。
ポイント
Practiceパートでは1つの英文につき次のような音声が流れます。
- 日本語音声(1.5倍速)→英語音声(1.5倍速)→リピート
- 日本語音声(3倍速)→英語音声(3倍速)
- 日本語音声(1.5倍速)→英語音声(1.5倍速)→リピート
*リピート部分で自分で口に出して英文を読みます
ここでの目的は、日本語の意味と英文を結びつけて、きちんと発音できるようにすること。
日本語音声を聞いて、次に英語音声を聞き、日本語と英語を頭の中で結び付けてから、英語を音読。
3倍速でリピートはできないので(速すぎます)、集中して聞くだけで十分です。
ポイント
Checkパートでは1つの英文につき次のような音声が流れます。
- 日本語音声(1.5倍速)→英文発音→英語音声(1.5倍速)
*英文発音部分で自分で口に出して英文を言います
ここでの目的は、日本語を聞いて、即座に英語に直せるかどうかを確認すること。
日本語聞いて、パッと英語に直す。その後、英語の音声で自分の言った英語が合っているかをチェックします。
やっていることは、瞬間英作文に近いですね。
この「Practice」と「Check」を繰り返して、60パターン600フレーズをマスターする。
あとは単語等をちょっと入れ替えるだけで、日常英会話で言いたいことのほとんどは話せるようになります。
7+Englishの疑問点
英語苦手だし、暗記系も苦手だけど、大丈夫かな?
疑問点
- 1日20分で60パターンのフレーズを自然と口に出るレベルまでマスターできるのか?
- 最初は覚えていても、何日かしたら英文は忘れちゃうんじゃないか?
このような疑問を持つのは、あなただけではありません。
この完全記憶を可能にするのが、この教材のウリ400%学習法と七田式右脳教育。
●400%学習法
400%学習法というのは、エビングハウスの忘却曲線に基づいた記憶方法。
この脳の忘却の仕組みに基づいて最適なタイミングで復習をする仕組みが400%学習法。
60日間の学習の過程で、いつ復習をすればいいのか的確に教えてくれる。
だから、英語が苦手、暗記が苦手な人でも、フレーズを覚えることができる仕組みになっています。
●七田式右脳教育
感性脳・イメージ脳と言われる右脳に働きかける学習方法が七田式の特徴だね。
右脳に働きかける学習方法とは、具体的にすることは次のようなこと。
1.5倍(3倍)の高速音声を聞いて学習する
たったこれだけで?と思うかもしれませんね。
理屈としては次のような流れです。
高速音声を聞くと、論理脳である左脳で処理が追いつかなくなり、感覚脳と言われる右脳で処理をするようになる。
この右脳は記憶において優れた能力があるので、左脳を使うより効率的なインプットができる。
実際にこの方法論で能力がググッと上がっている人がたくさんいるのは確か。
英語教師の立場から、この高速音声学習に関して2つ補足をしておきます。
私自身、右脳教育を受けていませんし、脳のことも専門外の英語教師です。
右脳系の教育をやっている生徒をいく人も知っていますが、正直言って、ピンキリです。
右脳を利用した学習が絶対的に役立つ保証はありません。
この高速音声学習に関して、英語教師の立場から言えることが2つ。
- 1.5倍で効くから、学習効率も1.5倍になる。
- 高速で英語を聞くことで集中力、リスニング力が上がる。
普通に考えて、1.5倍速での学習は、普通速度の学習よりも50%増しで学習できる計算。
例えば、1日20分で10個の例文を練習する学習は、1.5倍速ならば10個の例文を20分で1.5回練習するわけだから、純粋な学習量が増える。
また、1.5倍で英語を聞くためにはかなり集中しないといけないし、1.5倍に慣れると実際の会話の英語もかなり聞きやすくなります。
結論。
高速音声学習は、学習量が増えて負荷も高く、集中力も上がるから、1日20分きちんと取り組めば英語力アップに効果がある!
ただ聞き流すだけとかではダメなのね。
60パターンのフレーズ例文を1日20分高速音声で練習するからこそ、短期間で英会話がマスターできるようになるよ。
まとめ 7+Englishが向いている人
今回は、短期間で日常英会話がマスターできる英語教材「7+English」の特徴や学習内容や方法について解説してきました。
最後に、どんな人がこの「7+English」に向いているのかを考えてみましょう。
こんな人に使って欲しい
- 最短で英会話を身につけたい
- 英語が苦手で成績が悪かった
- 文法や単語などは気にしない
- 効率よく英語を勉強したい
英文法など学校で習ってきたやり方などにこだわらずに、最短で効率よく英会話を身につけたい。
そんな人に向いているのが「7+English」です。
英語の勉強は悩んでいる時間が惜しい。短期間で英会話力ならば、ぜひ検討してみよう。
残念ながら、受験勉強の英語やTOEICや英検(筆記)等の検定試験対策にはあまり向いていません。
なぜなら、こうした試験の英語は英会話の力だけでなく、単語や文法、長文の読み方、英語の書き方など、たくさんの要素を勉強する必要があるからです。
短期間で受験英語や英検、TOEICの結果を出したい!
そんな場合は、受験や英検であれば、まず単語を覚えるだけでかなり変わってきます。
-
【難関受験・TOEIC900・英検1級対策】英単語の勉強法
続きを見る
また、TOEICであれば専門の個別指導を受けるのが最短コースです。
-
【TOEIC対策】初心者は個別指導がおすすめ|現役英語教師が解説
続きを見る
英会話と限定をするならば、この「7+English」はかなり効率の良い教材と言えます。
短期間で英会話をなんとかしたい!とお考えの方は検討する価値は十分にありますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。