どうもたそです。
夏が近づくと、身体を鍛えたい欲求が強まりますね。
シャツの上からでもわかるような逞しい身体を作りたい!!と思っちゃいますね。
40代後半ですが。
前回の懸垂の件でもちょろっと話したんですが、私自分の身体を見たときに、背中と腕が少し物足りない。
さらに贅沢をいえば、大胸筋の下部にもう少しボリュームが欲しい。
手軽に上半身をバキバキに鍛えられるトレーニングといえばディップス。
簡単にいえば、体操の平行棒のような器具ですね。当然、上半身を中心にバッキバキになりそうです。
腕・背中・肩周りを大きくしたい!と思ってる私にはぴったりなトレーニング器具。
調べてみると、たくさんの種類?メーカーさんからディップススタンド、ディップスバーという名前で販売されていますが、「一体どれを買ったら良いんだろうか?」と悩んでいる人も多いはず。
この記事では、ネットで手軽に購入できるディップスバー・ディップススタンドについて検討したものです。
ディップスやりたいけど、どれを買うべきかと悩んでいる人の参考になれば幸いです。
ディップスバーは価格帯で選べばどれも大差ない
まず、私なりの結論から。
同価格帯であれば、どれを選んでも使い勝手に大差はない。
そんな結論になりました。
価格設定としては、大体5000円〜10000円くらいで検討しています。
最安の代表的なものは『EASY CHANGE』というブランドのもの。5000円切ります。
また、同価格帯で結構売れているのは、『STEADY 』のもの。雑誌『Tarzan』にも掲載されているらしく人気商品。7000円強です。
他にも、この価格帯で同じようなものはたくさんあるんだけど、それらの口コミを見て気づいた共通点は以下のようなもの。
よくある口コミ
- 多少のガタ付きはあるけど、使用には問題ない。
- 作りが雑である。
- 個体差があってハズレもある。
- 耐荷重的にはどれも問題ない。
どうやら、最安の5000円程度のものや少し高い1万円近いものまで、基本的にはMade in Chinaのようです。そりゃ国産や海外のフィットネスメーカーのちゃんとしたものから考えたら作りが雑なのは当然かな?
もちろんジムに置いてあるようなきちんとしたものなら、作りもしっかりしているんだろうけど、値段は3〜5倍に跳ね上がります。
ちなみに『Dripex』さんのディップスバーは3万円を超えます。
ただ、自宅でのトレーニングを考えると、そこまでの出費はしたくありませんね。一般的なトレーニーにとっては、1万円以内のMade in Chainaで十分な気がします。
作りは多少雑だけどトレーニングはできるんだからね。
さらに、参考になる情報として、次のような動画を発見。
この動画の内容をざっくり言うと、「ディップスバーの販売元は色々あるけど、作っている工場はほとんど同じだから、どれを選んでも大差ない。」とのことです。
これで決まりました。
- 5000円〜10000円くらいのものはどれも大差ない。
- 多少のガタ付きがあるのは仕様で、耐荷重等の実際の使用には問題ない。
であれば、一番安いものを買った方が賢明というものですね。
実際に購入したディップスバーはこちら
ということで、「同価格帯であれば、どれを買っても大差ないであろう」という結論のもと、一番安いものを選択しました。
まあ、安定のメイドインチャイナではありますが、少し使ってみた感じで言うと・・・
まったく問題なくトレーニングができる。
この最安値のEasy Changeのディップススタンドの使い勝手や組み立てなどについては、別の記事で詳しく紹介していきたいと思います。
ただ、「多少の作りの荒さやガタ付き」が我慢できれば、安いものでも十分に使えるというのが結論になります。
この記事が、ディップスタンド選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。