ついに！やっと！新型のiPad miniが登場しましたね！
かなり評判は良くて、ガジェット系雑誌やネットでは「買い」をおすすめされていますね。
私のiPad mini4(2015)も結構古くなってたんで、狙っていたものやっと出た！という感じで飛び付いちゃいました。
結構たくさんの方が購入されてるんじゃないかとは思いますが、私の手元にもやっと届いたので、iPad mini4と比べての購入レビューをお届けします。
細かな変更点とかスペックなんかは、公式を見てもらうのが一番なので、そこら辺はすっ飛ばして、個人的なファーストインプレッションや一緒に購入したアクセサリー類にフォーカスしています。
iPad mini 6とりあえずの開封の儀
アップル製品を買ったときのドキドキ感は相変わらず。
いやー。パッケージ１つとってもおしゃれな感じでテンション上がりますよねえ。
このビニールはがす瞬間って緊張して、はがしたいけど、なんかもったいない・・という意味の分からない心境です。
いざ、オープン！
この薄い紙に包まれている状態もなんか好き。
今回のiPad miniからは、USB-Cなんですね。いや素晴らしい。
MacBook Pro, iPad Pro, iPad miniの３つが１セットのケーブルで充電できるのは嬉しいかぎり。
今回は、悩みに悩んで流行りのパープルを選択。おっさんだけどパープルです。
良い色合いです。光の加減で中々本来の色合いが写真では伝わりにくいですが、ほんと最高。
スペースグレー以外のカラーを選択したのは初かもしれない。たまには良いですね。
iPad mini 6 従来モデルとの違いは？
さて、iPad mini6とiPad mini 4を比べると、性能面は６の圧勝に決まっているので、見た目とかの違いを中心に感じたことを説明します。
ちょろっと触ってみた感じたことは・・・
- トップボタンにTouch ID搭載＆ベゼルが狭くフルスクリーン化
- アップルペンシル第２世代対応
- 両サイドにスピーカー
一言でまとめると、小さくなったiPad Air4という感じです。
さらにiPad Air 4よりもチップは改良されているという無敵っぷりですね。
フルスクリーン化したiPad mini6
見た目で分かる一番の進化はこのフルスクリーン画面でしょうね。
iPad mini4と比べてみると画面の大きさの違いは明らかです。
Touch ID を従来の丸型からトップボタンに移動させたことで枠を細くしたんですね。
ちなみに、iPad miniのサイズ自体は従来のモデルよりも小さくなっています。縦の長さが少し短いんですね。
iPad mini4と比べるとほんの少し短いことが分かります。
コンパクトだけど画面はでかいというのは嬉しいですよね。
アップルペンシル２に対応
いやー、これが嬉しいですね。
iPad Pro でアップルペンシル２を使っていますが、併用できるのは本当に助かりますね。ペン2本持ち（アップルペンシル１と２）とかあり得ません。
これでノートアプリを使って、iPad miniをノート化して行きたい！と考えております。
両サイドにスピーカー
これは事前に知らなかったんですけど、地味に嬉しい機能です。
横向きにして動画を見る機会が結構あるので、音がかなり良くなった気がします。純粋に嬉しい機能です。
本当に小さなiPad Air４という感じ。
ただし、iPad Proのような４スピーカーでは無いようですが、十分使えるレベル。
とりあえず、パッと使ってみて感じた大きなポイントは上の３点でした。
まだまだ、全然使いこなしてないので、実際には開封した次の日にこの記事を買いているので、これからじっくり使ってみて、メリットやデメリットが分かってくるのかなと思います。
iPad mini６用にとりあえず買ったアクセサリー
新しいスマホやタブレットを買うと、ちょっと悩んじゃうのがアクセサリー。
具体的にはフィルムとケースですね。裸で使うのがおしゃれだとは思うけど、傷は付けたく無いので、ケースとフィルムだけは私にとっては必須。
ケースは純正の「Smart Folio」を検討しています。多少高くても、純正のクオリティに勝てるものはないです。
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ただ、iPad ProでもSmart Folio使ってるし、さらに言うと今回のiPad miniはパープルにしてるから、Folioだとパープルが見えないんですよね。
ということで、ガラスフィルムとクリアケースをとりあえずでポチりました。
ガラスフィルムはNIMASOです。
もう他に選択肢はないです。サポートが手厚いし、品質も確か。ガラスフィルムならこのメーカーに決まりです。
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ガラスフィルム１枚にしては大袈裟なくらいの貼り付けツール。
相変わらずの滑り心地で大変満足だけど、ペンシルは当然滑ります。ガラスだから、仕方ない。
ノートアプリでペンシルを多用するようになれば、ペーパーライクフィルムに後々変えていかないといけないかもしれないですね。
クリアケースはどれも似たり寄ったりなので、Amazon Primeで翌日配送のものを選択したんですが、これが結構当たりです。
柔らかいTPU製で、工作精度はまずまずですね。問題になるレベルではないです。
一番の驚きはクリアケースをつけた状態でアップルペンシルの充電ができる点。これは嬉しい誤算。
そう思って浮かれていたんですけど、しばらくしたら充電できなくなりました。うーんなぜだろう・・・。ケースとの密着度が落ちたからかな・・・。
もっとも、材質が柔らかいので、フチが少し浮きやすい。外れるほどではないですけど。ちょっと気になるかもしれないですね。
しかし間に合わせとしては十分使えるケースです。
パープルも映えるので良い感じ！
おそらくSmart Folioに変わるとは思いますけど・・・。
iPad min6 まとめ 今後が楽しみ！
さて、今回はiPad mini６の購入レビューをお届けしました。
これからたっぷりと使い込んでいきたいところです。
iPad miniはiPad Pro11インチよりもコンパクトで軽く持ち運びが楽なので、ノート代わりとしてつかっていきたいんです。
IPad mini6に関しての今後の検討事項は・・・
- アップルペンシル対応のノートアプリの導入
- ペーパーライクフィルムの検討
- Smart Folioの導入
この３点ですかね。
それでは3ヶ月使い込んで、またじっくり解説をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
