トレーニングギア

ゴツい上半身が欲しい!|ディップススタンドの購入を検討してみた件

2022年5月19日

どうもたそです。

夏が近づくと、身体を鍛えたい欲求が強まりますね。

シャツの上からでもわかるような逞しい身体を作りたい!!と思っちゃいますね。

40代後半ですが。

前回の懸垂の件でもちょろっと話したんですが、私自分の身体を見たときに、背中と腕が少し物足りない

さらに贅沢をいえば、大胸筋の下部にもう少しボリュームが欲しい。

手軽に上半身をバキバキに鍛えられるトレーニングといえばディップス

(画像)Amazon.co.jpより転載

簡単にいえば、体操の平行棒のような器具ですね。当然上半身を中心にバッキバキになりそうです。

腕・背中・肩周りを大きくしたい!と思ってる私にはぴったりなトレーニング器具。

調べてみると、たくさんの種類?メーカーさんからディップススタンド、ディップスバーという名前で販売されていますが、「一体どれを買ったら良いんだろうか?」と悩んでいる人も多いはず。

この記事では、ネットで手軽に購入できるディップスバー・ディップススタンドについて検討したものです。

ディップスやりたいけど、どれを買うべきかと悩んでいる人の参考になれば幸いです。

ディップスバーは価格帯で選べばどれも大差ない

いろいろなメーカーから販売されているが

まず、私なりの結論から。

同価格帯であれば、どれを選んでも使い勝手に大差はない

そんな結論になりました。

価格設定としては、大体5000円〜10000円くらいで検討しています。

最安の代表的なものは『EASY CHANGE』というブランドのもの。5000円切ります。

また、同価格帯で結構売れているのは、『STEADY 』のもの。雑誌『Tarzan』にも掲載されているらしく人気商品。7000円強です。

他にも、この価格帯で同じようなものはたくさんあるんだけど、それらの口コミを見て気づいた共通点は以下のようなもの。

よくある口コミ

  • 多少のガタ付きはあるけど、使用には問題ない。
  • 作りが雑である。
  • 個体差があってハズレもある
  • 耐荷重的にはどれも問題ない。

どうやら、最安の5000円程度のものや少し高い1万円近いものまで、基本的にはMade in Chinaのようです。そりゃ国産や海外のフィットネスメーカーのちゃんとしたものから考えたら作りが雑なのは当然かな?

もちろんジムに置いてあるようなきちんとしたものなら、作りもしっかりしているんだろうけど、値段は3〜5倍に跳ね上がります。

ちなみに『Dripex』さんのディップスバーは3万円を超えます。

ただ、自宅でのトレーニングを考えると、そこまでの出費はしたくありませんね。一般的なトレーニーにとっては、1万円以内のMade in Chainaで十分な気がします。

作りは多少雑だけどトレーニングはできるんだからね。

さらに、参考になる情報として、次のような動画を発見。

この動画の内容をざっくり言うと、「ディップスバーの販売元は色々あるけど、作っている工場はほとんど同じだから、どれを選んでも大差ない。」とのことです。

これで決まりました。

  • 5000円〜10000円くらいのものはどれも大差ない
  • 多少のガタ付きがあるのは仕様で、耐荷重等の実際の使用には問題ない

であれば、一番安いものを買った方が賢明というものですね。

実際に購入したディップスバーはこちら

最安値のeasy change

ということで、「同価格帯であれば、どれを買っても大差ないであろう」という結論のもと、一番安いものを選択しました。

まあ、安定のメイドインチャイナではありますが、少し使ってみた感じで言うと・・・

まったく問題なくトレーニングができる。

この最安値のEasy Changeのディップススタンドの使い勝手や組み立てなどについては、別の記事で詳しく紹介していきたいと思います。

ただ、「多少の作りの荒さやガタ付き」が我慢できれば、安いものでも十分に使えるというのが結論になります。

この記事が、ディップスタンド選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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