参考書・問題集

中学英語の長文対策に!『SUPER STEP中学英語リーディング』|現役英語教師が解説

たそ

どうも、たそです!

今回は、「中学英文法」でおなじみの「くもん」の『中学英語リーディング』を紹介します!

このブログでも絶賛おすすめ中の『くもんの中学英文法』。

中学生だけでなく、英語を学び直したい高校生・大学生・社会人にも役立ちます。

2021年に出版された改訂版については下の記事をお読みください。

名著『くもんの中学英文法』が改訂。使い勝手をレビュー|現役英語教師が解説

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この時、同時に出版された『SUPER STEP 中学英語リーディング

(画像)Amazon.co.jpより転載

今年から中学生になった娘に購入してみました。

やはり英語長文は、英検でも、高校入試でも大きな得点源

中学校の英語の授業であまり長文を読む機会がありませんからね。

正直言って、中学校の教科書だけでは少し不安。高校入試のためにも今のうちからコツコツとリーディングの学習をさせておきたいところです。

この参考書はリーディング力の向上に役立つでしょうか。

『SUPER STEP 中学英語リーディング』の特徴や使い勝手についてレビューをしていきます。

SUPER STEP 中学英語リーディングの特徴

SUPER STEP 中学英語リーディングの特徴
SUPER STEP 中学英語リーディングの特徴

『SUPER STEP 中学英語リーディング』の特徴をざっくりと確認していきましょう。

PART1「基礎を固める」、PART2「実践力をつける」の2部構成。

リーディングの基礎から応用へと段階的に学習ができます。

●PART1では、下の目次のように、文法項目別にリーディング学習をしていきます。

基礎編では文法項目別に学習します

1つの文法項目につき、2行程度の英文を4つ読んでいくので、リーディングが苦手な中学生にとっても取り組みやすい。

基礎編では2行程度の英文を読みます。

英文法とリーディングの橋渡し的な役割をこの基礎編が担っています。

英語が苦手な生徒さんにとって、いきなり長文を読むのはかなりしんどいです。こういった、2、3行の英文から練習をすることが大切ですね。

基礎編のそれぞれの章のまとめとして、「入試英文研究」として高校入試の英文が用意されています。

実際の入試問題で確認

基礎編で練習した文法項目を実際の入試英文で確認ができますね

●PART2では、実践力の養成ということで、150語程度の英文を読んでいきます。

第2部から少し長くなります

物語文、対話文、スピーチ、説明文、といったさまざまな形式の英文を読みます。

さらに、内容一致問題、空所補充問題、説明問題、などの問題形式の練習もできるし、まさに実践力養成になります。

中学英語リーディングの特徴

  • 基礎と実践の2部構成
  • 基礎編では、文法項目ごとに短い英文で練習できる
  • 実践編では、さまざまな英文、問題形式で練習できる

SUPER STEP 中学英語リーディングのメリット・デメリット

SUPER STEP 中学英語リーディングのメリット・デメリット
SUPER STEP 中学英語リーディングのメリット・デメリットをチェック

今回、新しく出版された『SUPER STEP 中学英語リーディング』です。

現役の英語教師の視点から、おすすめポイント(メリット)と残念なところ(デメリット)を考えていきます。

SUPER STEP 中学英語リーディングのメリット

『SUPER STEP 中学英語リーディング』のおすすめポイントは・・・

  • 基礎から応用まで1冊でカバーしている
  • 文法とリーディングの橋渡し的な練習ができる
  • 「くもん」らしく、わかりやすく簡潔な説明

特に、2番目の「橋渡し的な教材」というのはとてもおすすめできるポイント。

いきなり「長文を読め」って言われても、なかなか読めるものではありません。

やはり、短文から長文へ段階的に取り組めるというのは大きなメリット。

様々な形式の高校入試の問題が用意されています

さらに、応用力や発展的な学習という点においても、きっちりと入試問題が用意されているし、解説も詳しい。

最後のまとめとして、入試対策まで用意されているので、この一冊をきっちりとやり切ればいいですね。

解き方のポイントもかなり詳しい

SUPER STEP 中学英語リーディングのデメリット

一方で、『SUPER STEP 中学英語リーディング』の少し残念なところは、たった1つだけ。

使い勝手が悪い。

言い換えれば、具体的な使い方が分かりにくい。

PART2では、設問があるので、問題を解くことが学習の目的になります。これは分かりやすい。

しかし、PART1の基礎編では、英文と日本語訳、そして解説が記載されているだけなので、「ただ説明を読むだけ」になってしまうかもしれないですね。

ただ英文を眺めて、解説を読んで終わりではだめ。

英文を自分なりに理解した上で、解説を読むという手順を踏んだ方がいい。

次のようなやり方がおすすめです。

  • 英文をノートに和訳する
  • 解説を読んで添削する

やはり、自分で考えるというステップを踏んだ方が効果が高いでしょうね。

使い方に関しては、ちょっと不親切かな?という点が残念なところです。

まとめ 『SUPER STEP中学英語リーディング』は新定番に!

まとめ 『SUPER STEP中学英語リーディング』は新定番に!
新定番になるかも!

今回は、新発売の『SUPER STEP中学英語リーディング』の特徴とメリット・デメリットを紹介しました。

結論としては、多少使い方に工夫が必要だけど、基礎から高校入試まで対応できる、優れた参考書になりそうです。

さすが、くもんですね。

中学生はもちろん、英語長文が苦手という高校生にもぜひ使ってほしいリーディング入門書です。

新しい定番の参考書としておすすめできます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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