どうも、たそです1
今回は、スマホやタブレットをおしゃれに変身させるwraplusのスキンシールを紹介します。
スマホやタブレットは裸で使うのが軽くて美しいものだけど、やはりちょっとしたことで傷がついてしまうから、何かケースを付けたい。
しかし、ケースをつけると重くなったり、サイズ感が大きくなったり、ゴテゴテしたりして、ちょっとスマートさに欠けます。
そんな時におすすめなのがスキンシール!
この記事では、スキンシールの代表的なメーカー「wraplus」のスキンシールを紹介します。
実際に、iPad Pro用のスキンシールを購入して、貼り付けてみた上での正直な感想をお伝えします。
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wraplusスキンシールの魅力
スキンシールの魅力は2つ。
- スマホやタブレットの本来のデザインや軽さをキープ
- 豊富なカラーバリエーションから自分の好みのデザインを選べること。
●デザイン性が優れている
このスキンシールの厚さはたった0.2ミリ。シールですからね。
とても薄いので、重さはほとんどないし、サイズやデザインも変わらない。
これすごい重要です。
例えば、スマホにケースをつけちゃうと、結局ケースのデザインになって、スマホの本来のデザインが台無しになりますよね。さらに、サイズ感も大きく、分厚く、重くなってしまう。
ただこのシール、傷から本体を守ることはできるけど、所詮はシールなので、落下などの衝撃などには注意が必要ですね。
●カラーバリエーションが豊富
wraplusスキンシールのバリエーションがかなりあります。私が購入したiPad Pro11インチ用だけでも、下の画像のように多くの選択肢があります。
木目調やレザー調など多くの選択肢があるので、自分のスタイル合わせて選べるのは良いですよ。
自分のセンスに合わせて、スマホやタブレットをデコれるわけです。
wraplusスキンシールを貼ってみた感想
ケースの裏面に説明書がついています。
貼り付け用の動画も用意されているので、なかなか手厚いですね。
設計から生産までを国内で行なっているという点は、私のような不器用な人間にとっては嬉しいこと。
ちなみに、私が今回購入したのはブラックレザーです。
ブラックレザーのiPadとかかなりオシャレ。ワクワクしますね。
実際に、説明書通りに貼ってみました。
側面の下側(USB-Cポート側)から左周りに貼っていくようです。
特に問題はなく、穴やボタンの位置もドンピシャ。スピーカーやマイクホール、ボタンの位置を合わせて貼っていけばズレません。
ただ横幅がぴったりではなくて、少しスキマがあるのがちょっと残念。
背面の貼り付けは少し苦労しました。おそらく私が不器用なので。
カメラ四角の枠とSmart Connector接続端子の3つの穴を合わせて貼れば良いのだけど、カメラ周りの切り抜きに少し余裕があるので、中央のりんごマークが少しズレる。
5、6回くらい貼って、剥がしてを繰り返して、なんとか満足できるレベルに貼れました。
ゆっくりと力をかけて剥がせば、貼り直しはできるので、私みたいに不器用な人でもなんとかなりますよ!
ブラックレザーiPad Pro。やっぱりおしゃれー。
wraplusスキンシールはSmart系ケースと相性が良い
wraplusスキンシールは単体で使っても良いけど、アップル純正のSmart系のケースと相性が良いです。
アップル純正のSmart系のケースは次の3種類。
- Smart Folio(ケース)
- Smart Keyboard Folio(キーボード一体型)
- Magic Keep Keyboard(キーボード一体型)
この3つの純正ケース(キーボード)はとても良い製品なんだけど、側面のカバーが無いのが欠点。
ちょっと側面の擦り傷なんかが気になりますよね。
wraplusスキンシールと併用すれば側面の保護ができるので、Smart系のケースを安心して使うことができます。
厚さが0.2ミリなので、マグネットの強さもそのままで、ちゃんとケースにくっつきます。
さらに、アップルペンシルの充電も普通にできます。
「アップル純正のSmart系カバー使いたいけど、側面の保護が無いのが気になる・・・」と悩んでいる人にも、wraplusスキンシールはおすすめですよ。
まとめ wraplusスキンシールはデザイン性が高い
今回は、wraplusスキンシールを紹介しました。
wraplusスキンシールは、薄くて軽く、スマホやタブレット本来のデザインを損なわないで、傷から守ることができるし、自分なりのカスタムができるおしゃれアイテム。
また、アップル純正のSmart FolioやMagic Keyboardなど、側面のカバーがないタイプのケースと併用すると側面保護もできる優れもの。
よくあるタイプのケースを使うのもありだけど、スキンシールも選択材料に入れて、自分に最適なケースを選んで頂けたらと思います。
今回紹介したスキンシール
最後までお読みいただきありがとうございました。