MacBook Pro買ったどー!!
iPad mini4から始まったApple製品もiPhone、Apple Watch、AirPods、Apple TVなどに囲まれて、ついに念願のMac購入です。りんご病が加速中です。
mac欲しいなぁ・・・
Macの購入を考えておられる人はたくさんいると思います。
今回は、Apple好きのおじさんが、初めてのMacとしてオススメの13インチMacBook Proを徹底レビューします。
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初めてのMacに13インチMacBook Proをオススメする3つの理由
「見た目」がカッコ良すぎる!
初めのMacに13インチMacBook Proを選ぶ理由の1つ目。それは・・・外観。
スペースグレイにリンゴマークのにくいやつ。上の写真はうちのMacBook Pro君。まだ1ヶ月くらいです。下のようなケースに入れて甘やかしています。
なぜMacBook Proかだって?
それは、かっこいいから!
見た目はすごい大切です。自分のお気に入りの物、自分がカッコイイと思うものを持つことが大切だと思います。
見た目で選ぶメリット
- カッコイイMacBook Proを持つ
- Mac book Proを使うのが楽しい
- 使うのが楽しいから色んなことがしたい
- 色んなことをしてスキルが上がる
「MacBook Proがかっこいい」と思うのは、あくまでも主観です。ひょっとすると、「Macbook Airの方がかっこいい」と思う人もいるかもしれません。
ぜひ、お店に行って判断することをオススメします。私は、MacBook Proに決めるまで、10回くらいお店に足を運んでいます。
私にとってですが、MacBook Proは本当にスタイリッシュで、使ってる自分に酔ってしまいます。ほぼ趣味用に買ったのですが、購入してから触ってない日は1日もありません。
過不足ない性能に惚れる
初めてのMacに13インチMacBook Proをオススメする理由その2は、初心者にとって何をするにも不満がない性能です。
初めてのMacを考えるとき、デスクトップのiMacは少し敷居が高い感じがします。何をするかきっちりと決まっている人用というイメージです。
独断と偏見でいうと、初めてのMacは、MacBook Airか13インチMacBook Proになると思います。
16インチMacBook Proも除外です。なぜなら公式サイトによるとこうあります。
16インチモデルMacBookPro 最高を作る人に最高のツールを。
apple.com
公式のこのキャッチコピーからも、はっきりと初心者向けではないことがわかります。お金が有り余ってる人なら良いのですが・・・。スペックも最高ですし。
MacBook Airの特徴は・・・
- 薄く軽く(1.25kg)持ち運びやすい
- バッテリーの駆動時間(12h)が長い
- カラーリングにゴールドがある
- 価格がリーズナブル
購入しやすい価格帯、持ち運びやすさ、が特徴になりますね。これでも十分かと思います。
一方、MacBook Proは・・・
- CPUが高性能(クアッドコア)
- ディスプレイが綺麗
- スピーカーの音が良い(4スピーカー)
- 価格が少し高い
使用目的がネットサーフィンや文章入力等であればMacBook Airでも十分です。
ただ、本当に目的はそれだけになるだろうか。
私は、特に目的もないまま、「かっこいい」という理由だけでMacBook Proに決めました。
そして、この相棒を手にしたことが1つのきっかけとなりブログ作成に励んでいます。今は、写真や画像を編集していますが、ひょっとすると動画を編集する日が来るかもしれません。
MacBook Proは、自分が挑戦したいことが見つかった時それができる性能を持っています。
ちなみにMacBook Airは薄さと軽さとバッテリーの持ちが良いのが特徴ですが、MacBook Proを使っていて、モバイル上のデメリットはあまり感じません。MacBook Proを図書館やカフェによく連れていきますが、重さを気にしたこともないし、バッテリーで困ったこともありません。
実はそんなに高くない「こなれた価格」
初めてのMacに13インチMacBook Proをオススメする最後の、そして最大の理由は値段でしょう。
今後、色々やるかもしれないということを前提に、最小構成ではなく、メモリは16GB、SSDは256GBに設定して値段を比べます。
- MacBook Air ¥161,800-(税抜き)
- MacBook Pro ¥181,800-(税抜き)
購入当時(2020年1月2日)の価格差がちょうど2万円なんですよ。2万円なら、、、しつこいけど、2万円で可能性が広がるのであれば・・・、MacBook Proがお得としか思えない。
しかも、Appleには認定整備済み製品というものがあります。
新品価格の約15%オフで、Appleの保証の付くほぼ新品の中古品が購入できます。これを狙うのもアリですね。
2020.4.02での情報
- MacBook Air ¥124,800-(税抜き)
- MacBook Pro ¥179,800-(税抜き)
MacBook Air(2020)モデルが驚きの低価格になりました。
CPUはパワーはデュアルコアのままですが、256GのSSDでメモリーを16Gに増設しても、124,800円。
こうなってしまうと、CPU、ディスプレイ、スピーカーに5万円払うかどうか、は完全に個人の趣味の問題かもしれない。
最後に 初めてのMacBook Pro 本音のレビュー
MacBook Proを買って分かったよかった点
初めてのMacBook Pro の良かった点は、iPhoneやiPad Apple Watchとの連携が強力です。
簡単な例で言うと、iPhoneで写真で撮って、iCloud経由でMacですぐに編集ができます。または、マックで文章を作成して、iCloud経由でiPhoneやiPadを利用してプレゼンができます。
このiCloud経由っていうのはすごく楽です。やばいです。時間が節約でき、作業の効率化が半端ないです。
ブログを作成する際にしても、ちょっと空いた時間に、iPhoneで思いついたことをメモ帳に書き殴っておくと、自動的にiCloud経由でMacからも編集できるので、記事を作るのがとても楽ですね。
Apple製品のシームレスな環境が最強!
MacBook Proを買って分かった少し残念な点
初めてのMacBook Pro の少しだけ残念な点はキーボードのタッチ感。
MacBook Proのキーボードは、慣れが必要なのかもしれませんが、私にはちょっと入力が難しいんですよ。
キータッチが柔らかくて、シトシトと入力している感じです。もちろんこの静かさがMacBook sシリーズのウリなのかもしれません。
しかし個人的な感覚で言うと、キーボードをカタカタ言わせて入力するのは気持ちいいし、スピードも出るような気がするんですね。
このキーボードに関しては外付けキーボードを購入して改善していきたいと考えています。
初Macの主観的な感想
初めてのMacBook Proの個人的な感想です。
ずっとウィンドウズPCを使ってきたので、まだMacの操作には不慣れです。「あれ、おかしいなぁ、これどうするんだろう」と思うこともたくさんあります。正直操作方法がよくわからないところがたくさんです。
けど使っていること自体が楽しい。
初Mac、例えるならばお気に入りの愛車。もう持ってること自体が楽しい。
トラックパッドとか、すごいですよ。
とりあえずMacBook Proはカッコイイ。使ってるだけで絵になる。これからどんどん使い倒して一人前のりんご使いになろうと思います。
MacBook Proを手にして、何をしようかと本当にワクワクしました。もちろん仕事で使います。
しかし、それだけではもったいない。もっと何か新しい事を始めたい!と思わせる魅力がMacにはあります。
実は、ブログを始めたのもMacBook Proを手にしたことがきっかけ。
私の場合、1月2日の初売りを狙って、購入し、メモリー増設したので、届いたのが、1月13日。買おうと悩んでたのが11月くらいから。もっと早く決断していたら、このブログの記事がたくさん書けていたし、その過程で多くの事を学べていたはず。
少しでも購入を検討しているならとりあえず買ってみよう。やりたいことは、きっとたくさん見つかります!
最後までお読みいただきありがとうございました。